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転々
先ごろ世間を賑わせた、犬好きな男が警視庁に出頭したという事件のニュースを見て、ついこの作品「転々」を思い出してしまったので紹介しますにゃ。
「時効警察」の三木聡監督とオダギリジョーのコンビで送る、小ネタ満載でクスッと笑えて最後はちょっとじんわりきてしまう郷愁脱力系ロードムービー
まずは、オダジョーと三浦友和という一見ミスマッチにも思える主演2人のコンビの妙。特に三浦友和が特異な役柄を力みすぎずサラッと自然に、しかも愛着のある人物に演じて流石の一言。失礼ながらこんないい役者さんだったんだ...って感じですな。
それと、ロケーションの妙。東京を散歩する内容なのでいろんな場所が出てくるのだが、どれもありそーでなかなか見つからないような東京の景色。しかもキュンとくるような情にしみ込む秋の景色がイイ味出してますな。
あとは、いつもながらのオフビートでしょーもない小ネタと、常連の脇を固める(のか緩めるのか?)三木作品お馴染みの面々の可笑しさも見どころですな。
これからの寒い季節、たまにはこんなユル〜い映画で東京の町並と家族の温かさに癒されてみてはどうですかにゃ。

*「転々」
2007年 日本 101分
監督・脚本 : 三木聡
原作 : 藤田宜永「転々」
出演 : オダギリジョー、三浦友和、小泉今日子、吉高由里子、
ふせえり、松重豊、岩松了、岸部一徳、広田レオナ 他

「転々」公式ページ

JUGEMテーマ:映画

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| オフビートもの | 23:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
class="pict"イカとクジラ
今回は、ちょっと変わったユーモア溢れるシニカル作風が大好きな方に大推薦! の「イカとクジラ」を紹介するにゃ。
舞台は1986年のNYブルックリン。突然の両親の離婚で風変わりな生活に直面せざるをえなくなった兄弟の複雑な環境と心情をオフビートに描いた、映画&文学&ロックへのオマージュ満載の作品。
まず、この家族が最高! 両親ともに作家の言わばインテリ家族(舞台となったパークスロープという所も実際インテリ住区らしい)。しかし、家族全員がどこか不器用で子供っぽい愛すべき不完全家族。父親を尊敬しつつも自意識過剰でホントは小心者のお兄ちゃん、まだまだ母親離れしないものの思春期に誰もが通る“性の目覚め”がもとで奇行(これが大爆笑モノ)を繰り返す弟。そして、そんな不安定な思春期の子供たちよりも、ある意味子供っぽい親たち。自分の事だけでイッパイ、イッパイで、この親にしてこの子供ありっていう感じが、シリアスでリアリティありありなんだけど、どこか微笑ましく感じられてクスッとしてしまう作風に、我が輩は好感が持てましたな。
俳優たちがみんな絶妙のハマり具合。注目は、キュートな変わり者の弟を演じたオーウェン・クライン君。俳優のケヴィン・クラインとフィービー・ケイツの息子で、これからの成長に期待大ですぞ。それと、個人的には久々に見たウィリアム・ボールドウィン、ヨレヨレ具合が絶妙。そして「ピアノ・レッスン」のアンナ・パキンがオトナっぽくなっててビックリ。月日の経つのは早いものですな。。。
今作は実際にブルックリンで生まれ育ち両親ともに作家だった自身の少年時代の体験のもとに書き上げたというノア・パームバック監督。奥方は女優のジェニファー・ジェイソン・リー。今作で“ウディ・アレンの再来”と好評を得て、注目の次回作は今秋全米公開の、ニコール・キッドマン&ジャック・ブラック主演の「Margot at the Wedding(原題)」。またひとり、今後が楽しみな監督が増えましたぞなもし。

*「イカとクジラ」
2005年 アメリカ 81分
監督・脚本 : ノア・パームバック
製作 : ウェス・アンダーソン 他
出演 : ジェフ・ダニエルズ、ローラ・リニー、ジェシー・アイゼンバーグ、
オーウェン・クライン、ウィリアム・ボールドウィン、アンナ・パキン 他
*そうそう、後半で脱走してしまった猫は見つかったのか心配だにゃ。。。

「イカとクジラ」公式サイト

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| オフビートもの | 12:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
class="pict"ゴースト・ドッグ
最近の映画賞を総ナメし、アカデミー最優秀主演男優賞の最有力と言われているフォレスト・ウィテカー。存在感のある印象的な役で数々の作品に出演しているが、今回は我が輩がフォレスト・ウィテカーといえばコレ!とオススメの、ジム・ジャームッシュ監督「ゴースト・ドッグ」を紹介するにゃ。
舞台はニューヨーク。“武士道とは死ぬことと見つけたり”という1節で有名な日本の「葉隠/THE BOOK OF THE SAMURAI」を座右の書とする一匹狼の殺し屋ゴースト・ドッグ(フォレスト・ウィテカー)。完璧にこなしたはずの1つの殺しがもとで命の恩人で主と慕うマフィアのファミリーを相手に回すことになるが、そこでも己の精神、武士道をまっとうする姿を描く、ジャームッシュ版オフビートな任侠映画
外人から見た日本がヘンテコに描かれてる映画はよくあるが、この作品で描かれてるのはあくまでも武士の精神、武士道。ゴースト・ドッグが銃を刀を鞘におさめるようにクルリと回す仕草などは逆にニヤッと嬉しくなってしまう感じ。敵対することになってしまう落ちぶれたイタリアン・マフィアのファミリーが、またこれがチャーミングでどこかズレたおじいちゃん達で、ジャームッシュ特有のユーモラスな雰囲気が秀逸。なんというか、この中途半端さが心地よいんだにゃ
フォレスト・ウィテカーは、見ての通りスマートでもないし、男の色香を感じさせるワケでもないのだが、ストイックであらゆる所に無駄がない“銃を持つ武士”の立ち居振舞いは鮮やかで、孤独なもの哀しさも感じさせつつ、どこか人懐っこさもあるゴースト・ドッグを魅力的に演じてます。フランス語しか話せないハイチ人のアイスクリーム屋との言葉が通じなくても心で通じ合える友情、少女との読書を通しての友情なども織り交ぜながら、殺伐としたストーリーなんだけど、どこかほのぼのしてる独特な質感も、やはりジャームッシュならではという感じですな。
音楽は、最後にチラッと出演もしてるRZAのヒップホップ。武士道+ヒップホップ?ってのがうまくハマッてるあたりも流石ジャームッシュのセンスですぞなもし。

*「ゴースト・ドッグ」
1999年 アメリカ・日本・フランス・ドイツ 116分
監督・脚本 : ジム・ジャームッシュ
撮影 : ロビー・ミュラー
音楽 : RZA
出演 : フォレスト・ウィテカー、ジョン・トーメイ、クリフ・ゴーマン、
ヘンリー・シルヴァ、イザーク・ド・バンコレ、トリシア・ヴェッセイ、
ヴィクター・アーゴ、ジーン・ルフィーニ、リチャード・ポートナウ、
カミール・ウィンブッシュ、RZA 他

まだあった!「ゴースト・ドッグ」公式サイト

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| オフビートもの | 16:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
class="pict"トラスト・ミー
好きな映画監督って、ひとつの作品が気に入って、それ以前の作品を後追いで観たり、古い方だともう亡くなってたり、なかなか最初からリアルタイムで追っていけないのだが、この監督が出た時は「やっとお気に入りの監督の過程を一緒に追えるぞ!」と、すごく嬉しかった。NYインディーズ映画監督のひとり、ハル・ハートリー監督。今回は彼の長編2作目「トラスト・ミー」を紹介するにゃ。
16才で高校退学、妊娠、そのショックで父親が亡くなり、母親にも冷たくされ行き場をなくした少女マリア。エンジニアとしていい腕を持ちながら上司と喧嘩してはすぐ職場を辞めてしまい、家では厳粛な父親に押さえつけられている青年マシュー。そんな2人が出会い、お互い不器用ながらも信頼感で結ばれ自分を見いだしていくお話。これが、エキセントリックでまじめで、クスッと笑えるかわいらしい作品になっているのだ。オープニングは、あばずれマリアが口紅をべったり塗るアップのシーン。はっきり言って見た目も性格もイケてないヒロインが、青年と出会い、段々と自分を見つめ直し、余計な飾りは脱ぎ捨てて芯の通ったひとりの人間になっていく過程がよいのだ。エンディングではオープニングと打って変わって、眼鏡をかけ背筋をスクッと伸ばし風を受けて立つ凛としたマリアの姿!!!
この作品は監督の生まれ故郷でもあるロングアイライド3部作の2作目。1作目の「アンビリーバブル・トゥルース(ニューヨーク・ラブ・ストーリー)」、3作目の「シンプルメン」も、ちょっと変わってるけど優しくてカラッとしてて個性的なイイ作品です。その後、マンハッタン他に舞台を移し何作か発表してるけど、洗練はされてくるものの内容が。。。ちょっと残念。ちなみに奥方は1995年作品「FLIRTフラート」に出演した女優(兼デザイナー)の二階堂美穂。また、ネッド・ライフルの名前で他作品の音楽も担当(これがなかなか良い!)
気になるのは、1998年作品「ブック・オブ・ライフ 」から後がパッタリご無沙汰なこと。情報では「ザ・ガール・フロム・マンデー」(原題)、「フェイ・グリム」(原題)という作品を作ったらしいが日本では公開されていない(ハズ)。うー、元気でがんばってくれてるとよいが...。

*「トラスト・ミー」
1991年 アメリカ・イギリス 106分  
☆1991年サンダンス・フィルムフェスティバル脚本賞
監督・脚本 : ハル・ハートリー
出演 : エイドリアン・シェリー、マーティン・ドノヴァン、
メリット・ネルソン、ジョン・A・マッケイ、
エディ・ファルコ、マルコ・ハント 他

*2006.11.6追記 : この作品で主人公のマリアを演じたエイドリアン・シェリーがマンハッタンの自宅アパートで首をつって自殺したそうです。何があったか(もちろん)知らないが、うーんショックですにゃ。。。
*2006.11.7またまた追記 : 自殺ではなく他殺だったとか。。。どちらにしてもショック!


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| オフビートもの | 20:14 | comments(0) | trackbacks(1) |
class="pict"ブロークン・フラワーズ
監督ジム・ジャームッシュと聞いて片ヒゲが引っかかり、ビル・マーレイ主演と聞いてもう片ヒゲが、そして20年前の恋人達をいきなり訪ねてくっていう相変わらずのトボケたロード・ムービーだっつうんで、もう、ヒクヒクと我が輩のアンテナに引っかかりまくって最近どうにも気になっていた「ブロークン・フラワーズ」をやっと観てきたにゃ。
いやぁ、期待を裏切らない映画でしたにゃ。なんといっても終始仏頂面で困惑顔ビル・マーレイが最高! 「ロスト・イン・トランスレーション」でも醸し出していた、中年男の切なさと哀愁と愛おしさ、すべて全開って感じ。ひとり黙ってソファに座ってるか、レンタカーの運転席に座ってるか、飛行機の座席に座ってるか・・・それだけなのに、それだけで表現してしまうとは! 
さらに、突然昔の男に訪ねられた20年前の恋の花たちを演じた4人の女優陣も、役柄設定といい、それぞれの戸惑いの演技といい、これまた必見。なかでも我が輩が気に入ったのがジェシカ・ラング演じる動物と会話が出来て精神治療なんかしちゃってる“アニマル・コミュニケーター”という設定。面会を終えたウサギのくだりは爆笑。彼女の飼い猫も可愛かったにゃ。
また、全編を流れる“エチオピアン・ミュージック”が、なんかよくわかんないけどクスッとオカシイ感をさらに引き立てて、うーん、さすがジャームッシュ。監督としていい年の重ね方をしてくれて、我が輩はウレシイぞ。。。

*「ブロークン・フラワーズ」
2005年 アメリカ 106分
☆2005年カンヌ国際映画祭グランプリ受賞
監督:ジム・ジャームッシュ
出演:ビル・マーレイ、ジェフリー・ライト、シャロン・ストーン、フランセス・コンロイ、ジェシカ・ラング、ティルダ・スウィントン、ジュリー・デルピー、マーク・ウェバー、クロエ・セヴィニー他

「ブロークン・フラワーズ」公式サイト

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| オフビートもの | 16:47 | comments(0) | trackbacks(1) |
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